中古住宅の暑さ、寒さを根本的に解決する断熱リフォーム
なぜ中古住宅は「冬寒く、夏暑い」のか
中古住宅をご購入された方、または長く住まわれている方から、次のようなご相談を多くいただきます。
「冬、暖房を入れてもなかなか暖まらない」
「夏、エアコンをつけても熱気がこもる」
「光熱費が高いのに、家の中が快適にならない」
この原因の多くは、建物自体の 断熱性能不足 にあります。
特に築20年以上の中古住宅は、当時の断熱基準が現行の省エネ基準に届いていないケースがほとんどです。
屋根裏、壁、床、窓といった部位の断熱材が薄い・劣化している・そもそも入っていないといった状態も少なくありません。
そのため、冷暖房の効率は悪く、外気の影響を大きく受けてしまいます。結果として、光熱費は高くなる一方、室内環境は不快なまま。
だからこそ 断熱リフォーム が必要なのです。
ひまわり断熱の屋根裏断熱リフォーム事例
私たちひまわり断熱が実際に手掛けた屋根裏断熱リフォームの事例をご紹介します。
施工前の状態
屋根裏には薄い断熱材がところどころ残っているものの、隙間が多く、熱が出入りしやすい状態でした。

施工後の状態
屋根裏全体に高性能断熱材を隙間なく敷き詰め、熱が出入りするポイントを徹底的に遮断しました。

サーモカメラによる効果測定
施工前後で表面温度を計測したところ、最大で 7度の温度差 が確認できました。


この数値は、屋根裏からの熱の侵入・流出がどれだけ減ったかを如実に示しています。
表面温度差7度が生む圧倒的な効果
断熱リフォームで表面温度が7度下がると、住まいの快適性と省エネ性能は劇的に向上します。
・冷暖房効率が大幅にアップ
・光熱費が10〜30%削減できる可能性
・室内の温度ムラが減少し、どの部屋も快適に
・結露リスク低減 → カビの発生や建材劣化を防止
私たちは、断熱性能を「見える化」するためにサーモカメラ診断を全棟で実施。
その場で「どこから熱が逃げているのか」「どの部位に断熱が必要か」をわかりやすくご説明しています。
国や自治体の補助金制度を活用すれば、断熱リフォームの費用負担を大きく軽減できます。
今注目なのが 先進的窓リノベ2025年事業。
高断熱窓や内窓の設置に対して最大200万円の補助金が受け取れる可能性があります。
さらに屋根裏・床・壁断熱と組み合わせることで、住宅全体の性能を底上げし、補助金の恩恵を最大限に受けることができます。
ひまわり断熱では、補助金申請のサポートまでワンストップで対応しています。
ひまわり断熱の強み
私たちはただ施工するだけの会社ではありません。
- 最新のサーモカメラ診断で効果を見える化
- お客様の住まいに合わせた完全オーダーメイドの断熱プラン
- 補助金申請も無料サポート
- 施工後のビフォーアフター確認で納得の仕上がり
- 自社職人による責任施工で高品質・低価格を両立
どんな小さな悩みでも真摯に向き合い、解決の道筋を一緒に考えます。
無料サーモ診断とプラン提案で安心
「うちの家でも断熱リフォームで効果が出るの?」
「補助金って自分の家でも使える?」
「そもそもどこから熱が逃げているの?」
そうした疑問は、無料のサーモ診断でその場で解決します。
ひまわり断熱では、その場で温度差や熱の流れを見える化し、最適なプランをご提案します。
お電話一本でOKです。
0120-117-664
受付時間:8:00〜17:00(年中無休)
お客様の声(一例)
「中古住宅を購入し、初めての冬に驚くほど寒く、光熱費が高くて困っていました。
ひまわり断熱さんに相談し、屋根裏と窓の断熱リフォームをしてもらったところ、暖房効率が上がり、電気代も下がりました。
診断の時にサーモカメラで家の弱点を教えてもらえたのも安心感がありました。」
(横浜市 I様)
ブログ読者限定特典
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「断熱診断+補助金シミュレーション」を無料で実施しています。
住まいの断熱性能を見直す絶好の機会です。
まずはお気軽にお電話ください。